こんにちは、飯島です!
夏風邪をひいて鼻水が止まりません。。。
8月末の湘南オープンウォータースイミング10kmに向けて練習してますが、この時期は暑すぎて、プールで”ゆでダコ”みたいなことになりますよね。
今年も10km完泳できますよーに!!
参加される皆さん、暑さに負けずに頑張りましょう!
さて、前回の記事ではグレートバリアリーフで出会ったクジラさんたちについて書きましたが、今回は船上生活から陸に帰ってきた後の観光について書きます!
観光といっても、
朝の9時頃に5日間のクルージングが終わる→その日泊まる場所にチェックイン→観光→軽くスイム練習→翌朝帰国
というタイトなスケジュールだったので、とりあえず『ここだけは行ってみたい!』という場所にダッシュで向かいました。
どうしても行きたかったその場所、それはキュランダ。
キュランダは人口700人ほどの小さな村で、ケアンズから車で約1時間の場所にあります。
”キュランダ”はアボリジニ(オーストラリアの先住民)の言葉で『熱帯雨林の村』を意味し、観光地として人気の場所です。
“世界の車窓から”で有名な高原列車も走ってます。
(興奮しすぎて列車の写真を撮り忘れましたー)
お店もたくさんあって楽しかった!
小さな村なので、半日あれば全部見て回れるかなと。
帰りの列車からの景色もきれいでした!
1時間ほどかけて、ケアンズの中心地に戻ったら、今度はダッシュで競泳プールへ!!
旅先のプールで泳ぐことも、私にとっては“観光”です。
いつもと違う環境で泳ぐと、普段感じない感覚が生まれることが多々あります。それが楽しい。疲れをとるために、かるーく3kmくらい泳ぎました。
翌朝、出発前にラグーンプールに行きました!
こちらはケアンズの中心地にある人工のプールです。
レジャー用のプールなので、ガッツリ泳ぎたい人には向きませんが、広い空の下でチャプチャプするのは気持ち良さそうですよね。
オーストラリアの季節は冬ですが、亜熱帯気候のケアンズは暑かったです。
こうしてケアンズの旅もあっという間に終わってしまいましたー