こんにちは。
フィリピン・パングラオ島に滞在中の飯島です。
わたしは旅が好きで、今までいろんな国を旅してきました。
そして旅先にはランニングシューズや水着を必ず持って行くようにしています。
体を動かすことはわたしにとってライフワークだし、走りながら景色を眺めたり、各国のプールで泳ぐのはとても面白いです。
今回はフィリピン・ボホール島の中心地”タグビララン”にオリンピックサイズのプールがあると聞きつけ、行ってきました!
ボホール島のタグビララン
タグビララン(Tagbilaran)は、観光地として人気の”セブ島”から船で2時間弱。ボホール島の中心地です。
この島も観光地として人気で、特に”チョコレート・ヒルズ”という、ポコポコと連なる丘を目当てにたくさんの観光客が訪れます。
乾季(3月〜5月がベストシーズン)には丘の葉が枯れて、チョコレート色に染まることから、このような名前になっているそう。
貸切状態のオリンピックサイズプール
しかし、そんな観光地には目もくれず、向かった先は地元の学校。
この日は5月の終わり頃で、6月まで休み期間だからなのか、平日なのに学生は誰もおらず。
お目当てはここの50Mプール。縦50m、横25m、というオリンピックサイズ。
最高の環境で使用料金は80ペソ(約160円:2019/5/28現在)で、営業時間は謎なのですが、平日の10時すぎに行ったら誰も居なかったです。
スタッフらしき人は昼寝をしてて、泳ぐ前に使用料金を払おうとしたら、「後にしてくれ」って面倒臭そうにしてた(笑)さすがフィリピン。
最近は、プールの練習をしに来るフリーダイバーが増えているらしいです。
2時間くらい泳いだり遊んだりして楽しみました。
ちなみに、ここではスノーケルやフィンも使えます。
バスなどの公共機関を使ってもたどり着けない、かなり分かりにくい場所ですが…タグビラランに訪れる機会があったらぜひ行ってみてください。
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https://www.facebook.com/pages/VDT-ALC/124001604294354
これからも、海外のプールコレクションを増やしていきたいと思います。