かとすいトライアスロンスクール代表の山下陽裕が一般社団法人日本スポーツコミュニケーション(以下、JSCA)とアドバイザリー契約を締結しましたのでご報告いたします。2017年に開催されるJSCA主催のオープンウォータースイミングレースやアクアスロンレースにおいて参加者の皆さんにより良い体験をしていただけるように努めてまいります。
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【山下陽裕からのコメント】
この度、アンバサダーに就任させていただいた山下陽裕です。現在はプロトライアスリート&トライアスロンコーチとして、2020年東京オリンピックを目指し活動しています。
アンバサダーとして、泳力に関係なくウォータースポーツって楽しいんだ!と思っていただけるような活動をしていきたいと考えております。同時に、安全面にも十分気を配り、事故を未然に防げるよう努めていきます。一人でも多くの方に、大自然の中で体を動かす魅力を伝えていけたらと思います。
また、プロトライアスリートとして、皆さんのお手本になれるような活動をしていきたいと考えております。そして、日本のトップレベルの選手と戦って学んだことを、皆さんにコーチとして還元できたらと思っています。選手としてもコーチとしても精いっぱい頑張ります!
それでは現地で皆さんとお会いできることを、今からとても楽しみにしております。今年は海でたくさん泳ぎましょう!
【プレスリリース】
日本スポーツコミュニケーション協会は、2017年度の大会や練習会のアドバイザーとして、プロトライアスリート山下 陽裕選手(所属:かとすい)とのアドバイザリー契約を締結しました。
一般社団法人日本スポーツコミュニケーション協会(本社 東京、代表 奥島康志。以下JSCA)は、2017年1月吉日、プロトライアスリートで現在も日本代表を目指して日々大会出場やコーチ業行っている現役の山下陽裕選手(所属:かとすい)とのアドバイザリー契約を締結したことを報告します。
契約は2017年2月からで、2017年度のJSCA主催のオープンウォータースイミングレースやアクアスロンレース、スイムやランの練習会で山下陽裕選手がアドバイザリーを務めます。
JSCAは五輪公式種目である「オープンウォータースイミング」の普及と、「スポーツを通じた世代間を超えたコミュニケーションに貢献する。」をスローガンに掲げ、スポーツの持つ感動の提供とともにスポーツを通じて健康な日々を送ることで、日本国民の心を動かし、強い絆をつくり、そして、その感動を一人でも多くの人々と分かち合っていくことを目標に活動をしています。
オープンウォータースイミングは、2008年の北京オリンピックより正式種目となった事で年々競技者も増えてきております。また、トライアスロンが世界的に人気スポーツとして普及しており、日本国内でもこれまでよりさらに海で泳ぐ機会が増えて参りました。さらにJSCAではアクアスロン競技の大会も行う事で、ラン&スイムを競技の切磋琢磨できる場を作る事に尽力しております。
JSCAでは、今後、山下陽裕選手と共にまだまだマイナースポーツであるオープンウォータースイミングやアクアスロン競技始めとしたマリンスポーツ競技の振興に努めるとともに、トレーニングで指導する事で競技者のレベルアップを図り、そして何より海での競技やトレーニング中の事故を未然に防ぐようアドバイスや具体的な指導を行って参ります。
さらに山下選手は2016年4月にプロに転向し、2020年の東京オリンピックのトライアスロン競技の出場を目指して日夜トレーニングに励んでおります。世界を目指す選手として、JSCAでも応援して参ります。
その他にもJSCAではスポーツ振興の領域で、マラソン大会、トレイルラン大会、などを開催し、日本のスポーツ愛好家や、これからスポーツに取り組みたい人々達に大会やイベントの開催を通じて、元気や健康な生活のきっかけをお届けする様々な活動を行っています。引き続き各種スポーツの競技団体、各種スポーツ大会への支援を通じて、継続的にスポーツ振興に貢献して参ります。
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