泳ぐ楽しさをもっとあなたに。加藤です。
僕は自他ともに認める、泳ぐの大好き人間です。3日も水の中に入らないと身体の調子が悪くなったり、頭の中がモヤモヤっとしてしまいます。
ところが、泳ぐと心も身体もスッキリ!ちょっとした嫌なこともすーぐ忘れられるんです。なにより、すんごい幸せな気持ちになります。
ん?単純じゃないかって?たしかに単純人間ですが(笑)。でも、これは皆さん「ああー確かに!」って思ってもらえると思うんですよね。
ということで、泳ぐと幸せを感じられる理由を調べてみました。
幸せホルモンがでるらしい
泳ぐと独特の疲労感がありますよね。筋トレとは違う全身の疲労感。またランニングとも違う疲労感。泳いだことがある人は共感してもらえるかと思います、この独特の疲労感。
でも、嫌な疲労感じゃないんですよね。なんか心地良いというか、幸せな疲労感なんです。たぶんこの幸せな疲労感があるから泳ぐと幸せを感じられるんじゃないかな……。
さっそくGoogle先生で調べてみました。
おおっ、でてくるでてくる。「水泳 幸せな疲労感」と検索すると、ヒット数は約11万5千件!みんな幸せを感じてるんだなあ。ちょっと嬉しくなりました。検索結果からいくつかサイトを覗いてみると、共通しているのは泳ぐと幸せを感じる理由は、「幸せホルモン」と呼ばれるセロトニンが分泌されるからだそうなんです。
なるほど!科学的根拠もあるのか。
このセロトニンは気分を安定させてくれたり、筋肉を緩んでくれるなど大きなリラックス効果をもたらしてくれるそう。また、水の中でリラックスする感覚は、母親の胎内にいたときの記憶が関係してるんだとか。
さらに水泳は水中で行なう全身運動、つまり有酸素運動ですよね。また、呼吸がとっても重要な運動なので、心肺機能が鍛えられ、血行促進効果もあります。そして、これらの効果により新陳代謝アップも期待できます。
ということで、泳いだあとには幸せホルモンがでて、幸せな疲労感を味わえて、ストレス解消にもなるし、嫌なことも忘れちゃう……!やっぱりすごいですね、水泳!
みなさん、これからも楽しく泳いでハッピーライフを送りましょう!
(当コラムは僕の主観が入りまくった内容でお届けしています。ご了承ください。)