今回は大人気、肩甲骨のストレッチシリーズ第二弾内転編です。
(内転の動きについてはこちらをご覧ください。)
外転のストレッチは続けていますか?
少しずつでいいので継続していきましょう!
小さな積み重ねが大切ですよ!
〇内転のストレッチ!その前に…
肩甲骨の内転のストレッチを説明する前に、おすすめのセルフマッサージをご紹介します。
肩甲骨が少し外転気味の方(猫背気味)や内転がうまくいかない方は、胸の筋肉が凝り固まっていることが多いです。
ストレッチの効果を高めるためにも、青い部分(鎖骨から指2本分下)あたりをゴリゴリとマッサージしてあげましょう。
中にはこれだけで、肩が少し楽になった、胸の筋肉のつまりが軽くなったと感じられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このマッサージならどこでもできますね!
〇壁を使ってストレッチ
最初に壁を使ったストレッチをご紹介します。
腕を90度くらいに曲げていただき、写真のように壁にくっつけます。
そのまま胸を左右に開くように伸ばしてあげましょう!
〇腕を後ろに組んで
次は手を体の後ろで組んで、手のひらをひっくり返します。
これだけでも十分効果がありますが、余裕があれば上下左右に動かして、固まった筋肉をほぐしてあげましょう。
(私も内転が苦手なので、腕を上げるのは一苦労です。。。)
これも場所を選ばないものなので、空き時間にぴったりですね!
いかがだったでしょうか?
以上が、私がお勧めする肩甲骨の内転のストレッチです。
体を変えて、効率よく動ける体になりましょう!