みなさん立ち幅跳びってやったことありますよね!
誰しもが、小、中学生のころ、体力測定でやる動作です。
立ち幅跳びで遠くに飛ぶためには、お尻、膝、足首の3つの関節をうまく連動させなければいけません。
この連動をランに生かすことで、爆発的にランニングが速くなることがあります。
この連動の感覚をつかむ練習として、
冒頭に述べた
「立ち幅跳び」
が非常に有効なんです!
意識していただきたいポイントは
しっかり沈み込んで、体が弓なりになるように勢いよく飛ぶこと
です。
空中姿勢が「く」の字にならないように、勢いよく飛び出しましょう!
うまく飛べると、体がふわっとした感覚になり、自分でも
「あ、遠くに飛んでいる。」
とわかるくらい変わってきます、
立ち幅跳びは脚に大きな負担がかかりますので、砂地や、芝生の上をお勧めします!
走り込みも大切ですが、体をうまく使えるような練習もどんどんしていきましょう。
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